2025.7.24
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高層ビルも、大型商業施設もない──
けれど、なぜだか人を惹きつけてやまない街、目白。
そんな目白の空気が好きだという貴方に、ぜひ訪れていただきたい和菓子屋さんがあります。
その名も、「目白 志むら」。
東京青山高樹町にて昭和14(1939)年創業
戦後まもなく目白に居を移し約80年
1階を和菓子の販売、2・3階を甘味喫茶とする店舗スタイルで親しまれています。
名物は、ふんわりやわらかな求肥に、香ばしいきな粉をまとわせた「九十九餅(つくももち)」。
さらに弊社社長の田中が「人に教えたくない、日本一美味しい」と太鼓判を押す赤飯も隠れた逸品です。
そして夏の風物詩──「目白の崖」の名で知られるかき氷は、まるでそびえ立つ氷の壁。
たっぷりの自家製シロップとともに、見た目のインパクトも味も圧巻です。